『人とつながり、まちを元気にする』というコンセプトにCNC(コミニティナースカンパニー)が独自に提唱・普及している活動です。
コミニティナーシングの看護実践ですが、職種や資格ではなく、誰もができる行為やあり方のよう。
この度、管理者研修で来られたCNCの中澤さんより、当事業所のランチミーティングで、ご説明いただく機会がありました。
私自身、市民フォーラムで今後の不安を抱えた高齢者の方々のお声や、日々の訪問や外部研修で連携の難しさを感じることが多くありました。
コミニティナースは『地域看護』の分野で活動拠点やアプローチの自由度が高く、専門性を生かしながら汎用性のある仕組みのよう。また、行政や企業と繋がりもあるみたい。(ぜひ、ホームページをご覧くださいね!)
お話しを伺い、現在求められている役わりで、新しい地域連携の仕組み!とワクワクしました。
介護予防や新しい予防医学の取り組みと感じ、今後、学びを深めたいと思います。
栗原 あすか
中澤看護師さんの研修が終了し、にじのはな主催のお別れのランチ会に参加させていただきました。そこで、コミュニティナースの役割について再度お話を伺い、また本を拝見しました。コミュニティナースはつながりのエキスパートであり、人々のお手伝いに力を注ぎ、看護師以外の方々もエキスパートになることができることを学びました。これからの未来に対する展望を感じ、大変興味深く、有意義な学びとなりました。私もできる範囲で、このような活動に参加していきたいと思います。中澤さん、この素晴らしい機会を与えていただき、ありがとうございました。今後もますますのご活躍を心よりお祈りしています。
瑞穂